いつ受診すればいいのか

「妊娠したかもしれない」と感じた時、いつクリニックを受診すればいいのか迷う方は少なくありません。大阪のまさこ女性クリニックでは、妊娠の可能性に気づいた段階からご相談をお受けしています。
中絶手術を受けるかどうか決めていなくても構いません。まずは現在の状況を確認して、それから考えるという流れでも大丈夫です。早い段階でご相談いただくことで、今後の選択肢を広げることにつながります。
受診のタイミングに「早すぎる」ということはありません。妊娠の可能性に気づいた時が、ご相談のタイミングです。当院では、お一人おひとりの状況に応じて丁寧にご対応いたします。
早めの受診をおすすめする理由
選択肢を広く持てる
妊娠がわかってすぐにご来院いただければ、中絶だけではなく、出産も含めた様々な選択肢について考える時間を確保できます。週数が進んでから受診された場合、対応可能な方法が限られてくることがあります。「迷っている間に時間が経ってしまった」という方もおられますので、迷っている段階でこそ、早めにご相談いただくことが大切です。
お体への負担を抑えられる
初期中絶手術は、週数が早いほどお体への負担が少ない傾向にあります。手術時間や出血量にも影響しますので、手術をお考えの方は早めのご相談をおすすめします。
正確な状況を把握できる
月経不順の方は、ご自身で計算した週数と実際の週数にずれが生じることがあります。受診していただくことで、超音波検査(エコー)による正確な妊娠週数の確認が可能です。
こんな時は早めにご相談ください
以下のような状況にある方は、お早めの受診をおすすめします。
- 妊娠検査薬で陽性反応が出た
- 生理が予定日を大幅に過ぎても来ない
- 妊娠の可能性に心当たりがあり、体調の変化を感じている
- 中絶を考えているが、どうすればいいかわからない
- 産むかどうか迷っていて、まず相談したい
- 他院で妊娠を指摘されたが、中絶について相談できる場所を探している
手術を受けるかどうかに関わらず、まずは現在の状況を把握することが大切です。ご相談いただいたからといって、その場で手術を決めていただく必要はありません。
手術が可能な時期について
当院での初期中絶手術は、妊娠6週前後以降から対応しています。手術の可否を判断するには、エコーで胎嚢(赤ちゃんが入る袋)が確認できることが条件となります。
妊娠4~5週頃の早い段階では、まだ胎嚢が確認できないことがあります。その場合は日をあらためて再度ご来院いただくことになりますが、この時期のご来院やご相談自体は問題ありません。状況を確認した上で、手術のスケジュールについてご案内いたします。
初期中絶手術の対象は妊娠12週未満(妊娠11週6日まで)です。週数が進むほどお体への負担が増す傾向がありますので、手術を検討されている方は、妊娠9週頃までを目安にご相談いただくことをおすすめします。
妊娠12週を超えた場合
妊娠12週以降は中期中絶手術の扱いとなり、手術の方法が大きく変わります。中期中絶手術は入院が必要な処置となるため、当院では対応しておりません。
ただし、妊娠12週を超えている場合でも、対応可能な連携医療機関へのご紹介を行っています。「週数が進んでしまったかもしれない」という方も、お一人で悩まずにまずはご連絡ください。状況を確認した上で、適切な対応をご案内いたします。
迷っている方へ
「産むか産まないか、まだ決められない」という状態で来院される方もおられます。当院では、ご相談の段階から女性医師である院長が対応いたします。
気持ちの整理がつかない時こそ、お一人で抱え込まずにご相談ください。お話を伺いながら、今後のことを一緒に考えていくことができます。受診された時点で結論を出す必要はありません。ご自身のペースで判断していただけるよう、お気持ちに寄り添いながら対応いたします。
妊娠がわかってすぐに来院される方もおられれば、しばらく迷ってから来院される方もおられます。どのタイミングでのご来院であっても、同じように丁寧に対応いたしますので、安心してお越しください。
受診にあたってのご案内
初診の当日に手術を行うことはありません。まず診察とカウンセリングを行った上で、あらためて手術日をお決めいただきます。保険証をお持ちいただくと、検査費用を抑えられる場合があります。お一人でのご来院で問題ありませんので、安心してお越しください。